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土砂災害防災のフィールド
ネットワークで繋がろう、広げよう

~言葉はわかりやすく、つくる輪は親しみやすく~

一般の方々に、土砂災害とその対策について理解していただくこと、またその理解を通じて防災意識を醸成・維持していただくことは、簡単なことではありません。私たちが砂防の広報に携わって30年以上、これまでに培った経験と知識を多面的に活かし、様々な活動の支援や資機材の提供を行います。

砂防フィールド
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スタッフの取材記録などを交えつつ、土砂災害を克服してきた各地の活動紹介や情報提供を行っております。
この場を通じて新しい発見や様々な交流が生まれることができれば幸いです。

「スタッフ 」

ボタ山ってなぁに?

令和元年8月九州北部豪雨では、8月27日から佐賀県と福岡県、長崎県を中心とする九州北部で集中豪雨が発生し、武雄市では記録的な豪雨で広範囲に浸水などの被害が発生しました。杵島郡大町町では「ボタ山わんぱく公園」の斜面が崩落して県の現地調査が始まったというネットニュース記事を見かけました(9/3佐賀新聞)。

<令和元年九州北部豪雨概要(Wiki)はこちら>
https://ja.wikipedia.org/wiki/令和元年8月九州北部豪雨

子どもの頃の車中での父親の話しを思い出しました。

父親:『あれは「ボタ山」っていうんだ。鉱山を掘った土を捨ててできた人工の山だよ。木が生えて普通の山みたいに見えるけど、自然の山と違って地面が固くないところもあるから、登ったり遊んだりしては危ないよ。」

自分:「あれは?」
父親:『あれはボタ山~』

自分:「あっちは?」
父親:『あれは自然の山~。形をよく見てごらん・・・ボタ山の形は綺麗な三角形に近かっただろ?
人が積んでできたから綺麗な三角形に近いんだよ・・・』

うろ覚えな部分もありますが、飯塚市内のボタ山が見えるところでは、「どれがボタ山?クイズ」や、昔の炭鉱の話しなどを聞いた記憶があります。
私の家は大分市内にあり、実家がある古賀市(当時、粕屋郡古賀町)まで車でよく往復しました。当時は大分自動車道がなく、大分から国道10号線を別府、宇佐と抜け、行橋(ゆくはし)で内陸側に入って飯塚市付近を通って古賀へ向かったと思われます。トータルで4時間近くかかった記憶があります。

googleearth

こんなボタ山を見ながら話したと思います。<飯塚市 忠隈のぼた山GoogleEarthイメージ>

できた当時のボタ山(Wiki)
https://ja.wikipedia.org/wiki/%E3%83%9C%E3%82%BF%E5%B1%B1

佐賀の「ボタ山わんぱく公園」のボタ山も、炭鉱で採掘した石炭のカスを積み上げた山のようです。「ボタ山」が地図に載っていることも今回改めて知りました。崩れやすい地名として注意が必要かもしれません。

<佐賀のボタ山わんぱく公園について>
http://saga-port.com/2016/02/4273/

(スタッフM)