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土砂災害防災のフィールド
ネットワークで繋がろう、広げよう

~言葉はわかりやすく、つくる輪は親しみやすく~

一般の方々に、土砂災害とその対策について理解していただくこと、またその理解を通じて防災意識を醸成・維持していただくことは、簡単なことではありません。私たちが砂防の広報に携わって30年以上、これまでに培った経験と知識を多面的に活かし、様々な活動の支援や資機材の提供を行います。

砂防フィールド
コミュニティ

スタッフの取材記録などを交えつつ、土砂災害を克服してきた各地の活動紹介や情報提供を行っております。
この場を通じて新しい発見や様々な交流が生まれることができれば幸いです。

2018年6月 記事一覧

熊本県(蒲島知事)に砂防副読本1000冊を寄贈しました。

熊本地震から二年が経過しました。被災地では今もなお復旧工事、地域の復興努力が続いています。熊本県では平成30年度中の砂防関連復旧事業の完了が目指されております。
被災地では工事が続いているなか、梅雨入りしまたすでに台風の接近により各地で豪雨も発生しています。住民のみならず工事関係者の安全も留意する必要があります。
そこで、土砂災害防止広報センターが発行する砂防副読本を、土砂災害の防災に関する知識の向上と予防のため、県民及び関係者の皆様に配布していただき役立てていただきたいと思います。

 

熊本日日新聞(2018.6.14朝刊)に掲載されました。
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熊本県庁のホームページに掲載されました。
http://www.pref.kumamoto.jp/chiji/kiji_24078.html governor

 

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左から、監事 花井幸二、蒲島郁夫 熊本県知事、理事長 山本賢一郎

 

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砂防副読本贈呈の挨拶を申し上げました。

 

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蒲島知事から返礼挨拶をいただきました。
左から、永松義敬 熊本県総括審議員兼河川港湾局長、蒲島郁夫 熊本県知事、植野幹博 熊本県砂防課審議員

 

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砂防副読本のAR動画機能を蒲島知事に披露しました。

 

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県庁新館ロビーでは、土砂災害防止月間としての展示がされていました。

 

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現在の熊本城の姿、宙に浮いているように見えました。

 

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おまけ・・・くまモンと知事室の前で出くわしました!!

徳島県(飯泉知事)に砂防副読本1000冊を寄贈しました。

平成30年度(第36回)土砂災害防止「全国の集い」が徳島県内で開催されるにあたり、本「集い」を契機として、土砂災害防止広報センターが発行する砂防副読本を、土砂災害の防災に関する知識の向上と予防のため、県民の皆様に配布していただき役立てていただきたいと思います。

徳島県ホームページに掲載されました。
https://www.pref.tokushima.lg.jp/kenseijoho/hodoteikyoshiryo/5018692/

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飯泉嘉門徳島県知事(左)


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左から、理事長 山本賢一郎、飯泉嘉門 知事、瀬尾守 徳島県政策監補