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土砂災害防災のフィールド
ネットワークで繋がろう、広げよう

~言葉はわかりやすく、つくる輪は親しみやすく~

一般の方々に、土砂災害とその対策について理解していただくこと、またその理解を通じて防災意識を醸成・維持していただくことは、簡単なことではありません。私たちが砂防の広報に携わって30年以上、これまでに培った経験と知識を多面的に活かし、様々な活動の支援や資機材の提供を行います。

砂防フィールド
コミュニティ

スタッフの取材記録などを交えつつ、土砂災害を克服してきた各地の活動紹介や情報提供を行っております。
この場を通じて新しい発見や様々な交流が生まれることができれば幸いです。

2014年2月 記事一覧

大分県竹田市の積雪

大分県竹田市の知人から送られてきた写真です。
2/14(8時)の積雪は約30センチ、
こんなことは「はじめてだ、まだ降り続いている(17時)」とのことでした。

雪の思い出

首都圏は、先週に続き、今日(14日)から大雪の可能性があり、
仕事を早めに切り上げた方が良さそうである。


写真1は、最上川が出羽山地を抜け庄内平野に出る付近で撮影したものであるが、
この程度の雪は特別多いわけではないらしい。
ふた昔前の夜、この集落を訪れたことがあり、
ここで見た数え切れない程の蛍が飛び交う幻想的な光景は、
ただ「見た」としか言えず言葉では表現ができないが、忘れられない思い出である。


写真2は、陸羽西線(奥の細道最上川ライン)を走るJRの列車で、
普通の速度で走っている!これだけ雪があるのに!!である。
この地では、真冬の何でもない普通の一日らしい。
(S)

日比谷公園の梅

2月8日(土)、久々の大雪に見舞われた東京は、その後も暖かい日が殆どなく、
12日(水)夕方になってもまだ日比谷公園内のあちこちに雪が残っている。
「梅一輪 一輪ほどの暖かさ」(服部嵐雪)と言うものの、開花も足踏みしているようだ。

知人やら同僚でインフルエンザに罹った人が複数いる。
まだまだ寒い日は続き、更に、年度末が近づき忙しい日々を送っている方も多いであろう。
皆様、風邪にご注意を。
(S)