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災害取材報告

スタッフが現地で取材をした情報です。

 
 フィリピン共和国のピナツボ山は、1991年6月15日に今世紀最大といわれる大噴火を起こし、大量の火山噴出物を周辺に堆積させ、甚大な災害を周辺地域にもたらした。
 フィリピン政府は、半径20Kmを危険区域に設定し、15,000人以上の住民を避難させた。 

 
 ピナツボ火山の噴火による火山噴出物の堆積範囲と量及び河川から氾濫した土砂の堆積範囲等の調査が、当時のフィリピン地震火山研究所(PHIVOLCS)とアジア開発銀行によってなされた。(下図参照)


火山噴出物の堆積範囲と河川から氾濫した土砂の堆積範囲

 また、当時のフィリピン公共道路事業省が発表した河川流域毎の火砕流及び火山灰の堆積量を下表に示す。

■河川流域毎の火砕流及び火山灰の堆積量

 
 1991年11月現在の人的被害は、死者806人、負傷者184人、行方不明者24人、被害を受けた家族は2万5千世帯、120万人にのぼっている。死者の内281人は、噴火時の家屋の倒壊などにより亡くなっている。


■参考資料『ピナツボ山火山災害ハザードマップ』(1991年)

 
 
 
 

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