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長崎太田尾町山川河内地自治会から「感謝状」をいただきました。

 
   
   
 
   平成26年1月12日(日)に、長崎県太田尾町山川河内地自治会で新年の御願立てが行われました。
 御願立ては、通常は毎年1月18日に行われる山川河内地区の行事の一つで、神様や仏様、観音様や地蔵様などに新年の願掛けを行う祈願祭です。
 山川河内には、地域を囲み見守る11か所の「こしき岩様」「日吉神社」「金比羅様」「向えの神様」「山の神・水神様」「お不動様」「奥の院様」「お観音様」「馬頭観音様」「丸尾地蔵様」「お大師様」があり、「神様」にはお神酒やお餅、掛魚や七色菓子など、「お不動様」や「お大使様」にはお酒やご飯、団子や七色菓子など、それぞれ個数もかえてお供えをします。
 当日の朝は、集会所に皆さんで集まってから、お供えの他に線香やローソクをもって、11か所の神様や仏様、観音様や地蔵様などへ最低2人で向かいます。山川河内は急峻な地形のため、険しくて遠いところは若い方々に行っていただくそうです。神様や仏様、観音様や地蔵様などにお供えをして、ローソクに火を灯し、御線香をあげて祈願し、最低ローソクの火が消えるまでは見守るそうです。
 その間、残りの皆さんは、集会所で一軒一軒に配る祈祷のお札を作ります。お札ができると、村の中心部の観音堂で「鉦はり」が行われます(鉦を打ち鳴らしながら、念仏を唱える仏教の行事)。また、その前では大きな数珠を大勢で輪になって繰り送りながら念仏を唱える「数珠くり」が行われています。
 「鉦はり」が終わると、「鉦」をかついで打ち鳴らしながら山川河内の集落の主な通り沿いに上流から下流へ祈願しつつ回り、御願立の儀式は終わります。昔は集落一軒一軒を回っていたそうです。なお、7月18日には、「御願成就」の行事が行われます。
 
   
 
   
 
 これらの朝からの一連の行事が終わった夕方頃から、参加した皆さんで自治会の新年の会合が行われました。そこで、山川河内自治会の歴史的文化調査研究に熱心に取り組まれた「長崎大学名誉教授 高橋先生」と当法人緒續へ感謝状と記念品が贈られました。また、高橋先生の奥さんもいつも調査に同行され、碑文の読取りなどにも大変なお力添えをいただいたことから感謝の花束贈呈がありました。 この場を借りて山川河内の皆様にお礼を申し上げます。
 
 山川河内地区にはこれまでの報告で伝えきれない行事や伝承が多くあります。今後も、150年を超えて毎月続いている地域の災害伝承などの行事の様子について、他地域の力ともなるようご紹介をしていきたいと思っています。                   
 
 











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