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学び伝える

土砂災害を防ぐ、備える、学ぶ、伝える
(防災教育と学習・防災訓練・報道向け資料)

写真等の資料を防災教育や防災学習にご活用ください

大規模な自然災害が重なり、防災に対する国民的関心が、かつてないほど高まっています。 教育現場でも、義務教育課程において、いわゆる「防災教育」が本格的に始動しています。一層努めていくことが「私たちの使命」と考え、このページを開設しました。ウェブ副読本のほか、ここに集められている写真やイラスト類は、右下の「資料等の提供について」をご熟読のうえ、お手続きいただければお使いいただいて構いません。(動画につきましては当センターの著作物ではないものも含まれますので右上のお問い合わせよりご相談ください。)防災教育・防災学習の様々な場面で活用いただけることを願っております。

わたしたちにできる災害への備え

土砂災害の前ぶれを知る

   土砂災害が起きる前に、前ぶれとなる現象(げんしょう)が見られることがあります。ここに書かれたように、「いつもとちがう」「なにか変だ」という現象を見つけたら、すぐに役場や近所の人に知らせ、安全な場所に避難してください。特に、大雨や長雨(やんだあとも)、雪どけ時には注意が必要です。また、土砂災害は地震がきっかけで起こることも多いので、地震のあとも気をつけましょう。

土石流の前ぶれ

  • 川の中でゴロゴロという音がしたり、火花が見えたりする。

  • 山鳴りといって、山全体がうなっているような音がしたり、
    地震のようにふるえたりする。異常なにおいがする。

  • 川の水がにごり、水といっしょに倒れた木(なまの木)が流れてくる。

  • 雨は降り続いているのに、川の水が減る。

地すべりの前ぶれ

  • わき水が増える。

  • 風もないのに山の木がザワザワする。木がさける音や、木の根が切れる音がする。
    地鳴りや山鳴りがする。

  • 池の水がにごったり、急に増えたり減ったりする。

  • 地面にひびわれや段差ができる。

がけくずれの前ぶれ

  • がけから急に水がわき出る。または、今までと違う場所から新しく水がわく。
    わき水の量が急に増えたり、ふき出したり、ぎゃくに急に止まったりする。水がにごる。

  • がけにひびわれができる。また、がけがふくらむ。

  • がけの上の木が、ゆれたり傾いたりする。地鳴りがする。

  • がけから小石がパラパラ落ちてくる。ただし、がけくずれは、前ぶれがなく、いきなりくずれてくることもある。