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土石流と火砕流の臭いを製作(復刻)しました。用途についてアイデアを募集します。

 再製作した土石流と火砕流の臭いの用途についてアイデアを募集します。

 多発している土石流災害や火山災害の状況に鑑み、新たに防災啓発資料として加えることにしました。
 土石流は、発生地域によって違いはあるものの独特な臭いがあることが判明しています。
 最近ではH26.8.20に発生した広島市の土石流災害被災地(安佐南区八木地区)でも発生時の「臭い」はマスコミに取り上げられるほどの話題となりました。
 火砕流は、H3.6.3に発生した雲仙普賢岳(島原市)の火砕流の臭いを参考にしています。
 土石流と火砕流の臭いは、開発時(10年前)に有識者や災害体験者、行政官の監修のもと当センターにおいて製作しました。
 目的としては、3Dシアターに付属していた臭気発生装置によって視聴者体験用としていました。


  におい・かおり環境学会誌1月号に当センターの記事「土石流のにおい再現」が掲載されました。
 この「臭い」を、今後どのように啓発のための資料として使えるか、皆様のご意見を頂戴できれば幸いです。
 ※ご意見、アイデア等はこちらまで

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