2/2003 パナマの先住民の子供たち〜遊び編〜
 今回は、パナマの山奥に住んでいる先住民の子供たちがいつもどのように遊んでいるのか、紹介します。
 前回、この先住民は日本人に顔立ちがにているということを書きましたが、実は、遊びも非常に似たものを持っています。もちろん、今の日本にあるようなテレビゲームではなく、日本もまだ物が少なかった時代のものですが。
 例えば、コマ。これは、ちょっと前まで、村で大ブームになっていました。木で、自分たち、もしくは親に作ってもらい、学校の校庭や家の前などで、みんなでよく遊んでいました。遊び方は、まわしたこまを手の上に乗せて、それを他の子供のこまにぶつけたりしています。
 それから、凧あげ(これも手製)やビー球などで遊んでいる子供もよくいます。
 ちょっと変わっているのは、木の棒を馬にみたてて、またがり、その棒をひもでむちのようにたたいて、走り回ったり、鬼ごっこします。
 もちろん、スポーツもします。サッカー、野球、バレーボール。日本と違うところは、近くに住んでいる子供の数がすくないので、違う学年はもちろん、ときには、大人も子供も関係なくいっしょに遊んでいます。
 物は少ないけど、こどもたちは自分たちで工夫して、いろいろ作って、青空のもとめいっぱい遊んでいるのが印象的でした。

手の上でこま回し

手製の凧あげ

自分の馬にまたがってこれから出発!!