ブルキナ・ファソの「水」事情
1.水はどこから得るか
 首都や大きな町では水道設備が整っていて、蛇口をひねると水が出ます。
 でも、乾季に入って水が少なくなってくると、よく断水があります。

 村では、井戸水やバラージ(ため池)の水を汲んで使います。
 バラージの近くにある浅い井戸は、水が濁っています。でも、ただで水が手に入ります。
 深い井戸のきれいな水はお金を出して買います。
 ポリタンク1つ(約20L)が5FCFA(フランセーファー)、日本円にして約1円です。

 水汲みをするのは女性の仕事。子どもたちもお母さんと一緒に水を汲んでお手伝いをします。
 みんな、頭にたらいやポリタンクをのせて水を運びます。
 水はとても重たいです。1Lが1kg。私も頭にのせようと挑戦しましたが、できませんでした・・・

水くみをするお母さんと子どもたち。後ろに見えるのがバラージ。
みんな水をくむ道具をそれぞれ持って井戸に行きます。

水くみをする子どもたち。これは手こぎ式の井戸。

水くみ場に集まる女性たち。
ここでは井戸にホースがつなげてあって、頭の上にのせているたらいにそのまま水がくめるように工夫されています。

くんだ水を運ぶ子どもたち。
こんなに小さな子も水くみのお手伝いをします。




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