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| 7/2003 ホンデュラス 「学校が終わった後で、」 |
| ホンジュラスの小学校は、何度も書いていますが、大体お昼ごろには授業が終わります。それから、公園で遊んだりする子、一緒に集まって宿題をする子、様々です。 僕が少し気になったのは、毎日小さいプラスチックの容器に、こちらの主食である『トルティージャ』やマンゴなどのフルーツや、その他お菓子や、ちょっとしたおやつの『タコス』などを、各家々に売り歩く子供たちです。お昼までは、みんなと一緒に学校で勉強しています。家に戻って、お昼ごはんを食べてから、家で作ったそれらの食べ物を売りに出歩くのです。大体、それぞれ1個1レンピーラ(7円ぐらい)で販売しています。多い子で、30レンピーラぐらいを売り歩きます。毎日の、販売するコースは決まっています。時には、中学校で売ったり、診療中の保健所で売ったりと、人が集まるところに赴いてと言うのは、なかなかに商売人です。また、子供が売っていると言うことで、特に必要はないのだけど、「買って!」と言われるとつい買ってしまいます。 と、言うのも手持ちにある品を早く売り切ることによって、また友達と遊べるからです。子供が、道で物を売っている。言い換えれば、大人がシッカリしていないとも見受けられるわけですが、それが国の経済状況を表していると言えることです。この僕の住む村(コンコルディアと言います。)では、子供が労働力になっていると言うレベルではないですが、世界にはもっと過酷な状況で、学校にすら行けず、幼少の頃から働くと言うことが生活のリズムになっている子供もいると言うことです。 |
![]() 1レンピーラのタコスを毎日30個売っているJorge君。このあとは、みんなとサッカーを早くしたい!! |
![]() トルティージャを売っているRosaちゃん。見えてないけど、裸足で歩いています。その後ろは、野良豚です。 |